#今日の本だな はじめました
一日一冊、は無理なので、一日一行でも読んだ本をInstagramでアップする #今日の本だな はじめました。 本を買う量が増えて、こないだ読んだ本なんだっけな、となることが増えてきたので写真で記録を残そうと思った次第。
この1ヶ月、意外と毎日続きました。 読み終わった本だけでなく、その日ちょっとでも読んだ本を共有する、というゆるさが合っていました。電子書籍でもマンガでもOKというゆるふわな感じでやってます。
ジャンルの違う本を交互に読んでたりして、並べて見てみると自分でもおもしろい。 たとえ本を読まなかった日でも、この写真を取るためにちらっと本を開くようになったので、良い習慣付けになってるなと思います。 あの本読んだよーっていう感じで話のネタになることもありますし、たのしいです。
(だがしかし、あまり考えずにぽいぽい本を買っていたらカードの請求額がえらいことになったので、買い方ちょっと考えなきゃなと思いました……)
ひとの本だなもぜひ見てみたいので、興味のある方はいっしょにやってみませんか?
8月の本だな
- 作者: 濱谷晃一
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/02/07
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他者と比べる自分―社会的比較の心理学 (セレクション社会心理学)
- 作者: 高田利武
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- 作者: Ltd. Sendpoints Publishing Co.
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Android Layout Cookbook アプリの価値を高める開発テクニック
- 作者: あんざいゆき
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- 作者: ピーター・M.センゲ,Peter M. Senge,守部信之
- 出版社/メーカー: 徳間書店
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高校生のための哲学・思想入門 哲学の名著セレクション (教科書関連)
- 作者: 竹田青嗣,西研,現象学研究会
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
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SAPEURS - Gentlemen of Bacongo
- 作者: Daniele Tamagni
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人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 新潮社
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黒博物館 ゴースト アンド レディ 上 (モーニング KC)
- 作者: 藤田和日郎
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- 作者: デイヴィッド・ミーアマン・スコット,ブライアン・ハリガン,糸井重里,渡辺由佳里
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- 作者: Viction:workshop Ltd.
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- 作者: アービンジャー・インスティチュート,門田美鈴
- 出版社/メーカー: 祥伝社
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造形デザインのための注意のスイッチ―観察・思考・創案にむけて
- 作者: 吉原直彦
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デザイン思考の教科書 欧州トップスクールが教えるイノベーションの技術
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クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
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- 作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,浅倉久志,伊藤典夫
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terminal[ターミナル] 2012 AUTUMN (講談社 Mook(J))
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UXワイワイCAFEにて、はじめての!ワークショップ・ファシリテーター
「新シリーズ第1弾!樽本徹也氏監修【8/8開催】UX、デザイン思考、サービスデザインのための『ワークショップのワークショップ』」にて、ワークショップのファシリテーターをやらせていただきました。 ワイワイCAFEはこれまでにちょこちょこ一般参加者としておじゃましていて、何度もリピートしたくなるくらい素敵でよくできた勉強会なのですが、まさか自分が前に立って話すことができるとは! まったくおどろきです。
イベントのざっくりした趣旨は↓
すぐにワークショップ・ファシリテータになれる秘密のツールを”お持ち帰り”! デザイン思考ワークショップの名作「お財布プロジェクト」体験
こちら実は、以前紹介した「【勉強会】UXワイワイCAFE「UX、デザイン思考、サービスデザインのための『ワークショップのワークショップ』」」という勉強会の再演。
ファシリテータを務めるのは、6/20開催のワイワイCAFE「ワークショップのワークショップ」を受講した5人のメンバーです。そこで実施した内容をさらにアレンジし、「社内でワークショップが再演しやすいこと」にこだわった「台本」に仕上げました。
ということで、なんと前回参加者として体験したワークショップを、今度は運営側に立って実践するぞ!というものでした(といってもこれはあくまで講師視点から見た違いであって、一般参加者の方にとっては前回同様、しっかり学びが得られることを期待していくイベントであることは変わりありません)。
イベント実施の裏側
今回は事前に台本もあるし、一度やってるし、そこまで大変じゃなさそうだな〜と思っていたのですが、実際始まってみると、想像以上にいろいろありまして。
「前回自分たちが参加者としてやってみて、どう思ったか?」「今回の参加者さんの満足度を高めるために、何を目指すべきか?」といった根本的なところから、「どういうふうな言い回しをすれば参加者さんの理解をより深めることができるか?」といった枝葉のところまで、講師チームみんなで終電間際まで喧々諤々の会議を定期的に実施したり…。
本番までに全体・個別あわせて3回のリハーサルを行い、「ファシはもっとこういう話し方にしよう」、「ここでこんなアシストが必要だ」などの問題点をどんどん洗い出したり…。リハでの講師チーム+IMJ(主催)のみなさまによるツッコミが本当にすばらしく、自分だけでは気づけなかった問題点などをどんどん指摘していただき、改善していくことができました。
そうして迎えた本番
結果としては、たくさんの方に褒めてもらえるくらいのファシリテーションができました! 自分でも奇跡的にうまくできたと思います。実は当日こっそり、こんなおまじないも用意して挑んでいました。
自分の弱点(早口と小声)を本番で出さないために、「ゆっくり」、「大声」という付箋を自分にしか見えないところに貼っておくという。必死です。弱点がなかなか直せないという方は、ぜひやってみてください。効きます。
そんなわけで、最初の予想を遥か超えて、相当密度の濃い経験ができました。これほどいろいろな所属/職種/役職/の方が集まる場でワークショップを実施できる機会なんてそうそうないので、本当にやってみてよかったと思います。
手前味噌ですが、こんな新卒2年目のぺーぺーでもちゃんとワークショップができるくらいのパッケージになっておりますので、おもしろそうかも!とちらっとでも思った方は、以下の資料を参考に、ぜひ実施してみていただけると最高にうれしいです。
資料まとめ
今回のワークショップで使用した台本
www.slideshare.net
ワークショップ後に行った講義のスライド
www.slideshare.net
レポート
- UXD/HCD ワイワイCAFE 第13回 「サービスデザインのためのワークショップのワークショップ(再演)」開催レポート
- 講師から見たイベント内容がよくわかるレポート!リハーサルの流れからしっかり書いてあるのでぜひご覧ください
- UX、デザイン思考、サービスデザインのための「ワークショップのワークショップ」に行ってきた - myoncy's blog
- nanapi社内で親しくさせていただいているみょんさんが、ワイワイに参加したレポートを書いてくださいました!
「ワニと学ぶ!上位下位関係分析」というWSをやりました
以前書いた「ワニが好きな理由を上位下位関係分析してみた」という記事がきっかけで、 STANDARDさんにてカンタンなワークショップを実施させていただきました。
インタビューと分析をする時のひっかかりポイントとしてよくあるのは
あたりかなと思うのですが、今回は3.以外ほぼひっかかりがなくて、さすがだな〜と思いました(こなみ)
今回はじめてWSの進行役をやってみた振り返りとしては、「インタビューテーマが抽象的だった + 分析の目的がふわっとしていた」という設計の拙さによって、全体的にちょっと分かりにくくなってしまったなあという点。どんな分析も、どういう目的でやるのか*1、どういうテーマ設定をするかによって得られる結果は変わってくると思うので、ここはもうちょっとしっかり組み立てても良かったなと反省…。
精進します!!
*1:参加者の一人がおっしゃっていた、「面接や面談での受け答えを分析して、最終的な欲求が自社のビジョンと大きくズレていないかを見てみるとおもしろいのでは」という意見がおもしろいなーと思ったので、メモ!